競馬情報会社の巧みな宣伝文句や情報に惑わされないようにするポイントをまとめました

競馬情報会社を選ぶ際のポイント-見落としてはいけない落とし穴

MENU

競馬情報会社選びのポイント

私は以前、競馬情報会社に勤務していました。もう、10年以上前の話です。
その会社のトップの方は(とある事情により、あまり詳しく書く事が出来ないのですが)、その業界に精通しておりまして、競馬情報会社のコツの様な部分を相当知っていました。

 

私もその方と競馬情報会社の立ち上げからある程度は関わっており、競馬情報会社のコツの伝授と言ってはどうかと思いますが、教えて頂いた記憶があります。

 

その頃の記憶をまとめながらいくつかのポイントを挙げてお話出来ればと思います。

 

 

実名の競馬関係者・元調教師監修を謳う競馬情報会社は×!!

  • 実名の競馬関係者
  • 元調教師

といった方が監修、もしくは情報を発信しているという情報会社があります。
これはその競馬関係者、元調教師の方の大半が“名義貸し程度”に関わっている程度であって、
その情報会社の実質的な運営には関わってはいません。いわゆる“客寄せパンダ”です。

 

私が情報会社で勤めていた頃は、その名義料は一千万円という話を聞きました。
競馬関係者の名前を表に出している会社はインチキである可能性が高いと疑って、まず間違いないと思います。

 

ですから、競馬関係者云々ではないとまずご承知下さい。

 

 

高額配当的中ばかりを宣伝している競馬情報会社は×!!

よく東京○レース3連単高額配当が的中!!といった広告をご覧になる場合がほとんどだと思います。
インターネット上での的中例は容易に作れてしまうのかもしれませんが、スポーツ新聞等に高額配当の的中例を掲載する場合は、一般の方がご存じかどうかは知りませんが、掲載前に「検閲」の様なものがあります。

 

ですから、「新聞等のメディアに掲載されているのだから大丈夫だろう!」などとお考えになってしまいがちだと思いますが、これにも「ウラ」がありまして、いくらでもと言ってはなんですが、捏造する事が可能です。

 

ですから、あまりにも高額配当的中例ばかりを宣伝する競馬情報会社は疑って下さい。

 

競馬というとどうしても皆さんは高配当にばかり目が行ってしまいがちです。
私が以前、勤務していた情報会社でも「高配当を当ててくれ!」みたいな要望が多かったですが、それは無理な話です。

 

そもそも、いくら馬券の巧い人が集まって“頭脳集団的”な情報会社であったとしても3連単の高額配当なんていうのは、バシバシと当てられるものではありません。私が勤めていた情報会社でも競馬に詳しい、馬券が巧い人間はいましたが、高額配当がバシバシ当たったなんて事はありません。「高額配当が当たれば!!」という気持ちは解りますが。

 

私の個人的な考えですが、例えばその競馬情報会社の担当の方と電話を通しての「個人情報」的な付き合いが出来る様な会社であればベストだと思います。

 

私は以前の競馬情報会社でその形で「営業」をしました。
どうしてもある程度固い配当がメインでしたが、一開催を通しての収支がプラスで終わった事が多かった記憶があります。
高配当的中の謳い文句よりも、その競馬情報会社の「顔」が極力、直接的に近い形で見る事が出来る会社がいいのかなとは個人的には思います。難しいですが・・・。

>>情報の根拠

 

 

「今なら無料で極秘情報が限定公開」等を謳い文句にする情報会社は出来れば×

  • 直近の重賞レースの極秘情報
  • 関係者の極秘情報
  • 無料公開
  • 今なら無料あるいはとにかく無料でお教えします

という事を全面に出している会社がありますが、これもインチキです。

 

極秘情報については存在しません。

 

もしもそんなモノが存在するのであれば、「公開はしません」。
自分で馬券を買った方がオッズに影響しませんし。当然な話ですが。

 

直近の重賞レースの極秘情報ともなると、人の心理を巧みに操作しているかのごとき“弱い者イジメ”です。
結果的には入会時か入会後で高額な、いわゆる“VIPコース”の様なコースに誘導されて、高額な入会金を求められるケースがほとんどであると言っても過言ではないと思います。

 

“VIPコース“の様なコースは、究極を言えばコース料金が高額であるばかりか馬券の購入額も高く指定されてしまう場合が大半で、購入額が高額である為に当たった場合は払戻金も高額になるだけの論理だと思います。

 

ですから、無料を謳い文句にするのであれば、“本当に無料期間があるのか”をよく確認し、その間の的中率、回収率等をよくよく確認、検討されてからの入会がベストだと思います。

>>無料情報の有無

 

 

まとめ

私の競馬情報会社での勤務経験、個人的な考えからは「競馬自体が客同士の金の奪い合いであって、真の競馬情報会社がもし存在するのであればただただオッズが下がるだけ」だと思っています。
端的に言ってしまえば、競馬情報会社は大半がインチキだとも言えます。

 

「情報信ずべし信ずべからず」

 

競馬において確信的・絶対的な情報というのは存在しないという事が、競馬情報会社の一番重要な選び方というか、競馬と向き合う場合の要だとも思っています。