保証付き予想でリスクなく儲かると考えた自分に落ち度があったと思います。

競馬情報会社を選ぶ際のポイント-見落としてはいけない落とし穴

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競馬情報による詐欺実例②

 

保証付き予想に騙されたUさん(26歳)の体験談

 

社会人4年目になると、仕事での自分の力量の限界が見えてきます。
仕事はマンネリ化してきますし、自分よりも明らかに優秀な後輩も出てくると、金儲けの方法を仕事以外に求めるようになりました。
元々好きだった競馬は、プロの予想屋が脱税容疑で裁判をしたニュースを見て、本当に儲かっている所もあるのだなぁと思っていました。
ただ、数万円の予想を買うのは抵抗があったので、なかなか競馬情報会社の利用は奥手になっていました。

 

そんな中、2015年の有馬記念で大好きだったゴールドシップの引退レース。
その年は冬のボーナスも多く、買いたい物もほかにないので大きな勝負をしようと考えていました。

 

そこに飛び込んできたのが、保証付きの予想を紹介している競馬情報会社でした。とりあえず無料会員登録をしてみると、コラムがなかなか面白い。
有馬記念はゴールドシップの相性の良さを紹介していました。
回収率は毎月150%を超えているようで、外れた場合はポイント還元の保証が付いてくるので、月単位で見れば最低限の情報料でほぼ間違いなくプラス収支になるというものでした。
情報料は6万円。ボーナスが出たばかりの私は、気軽に払えてしまう値段でした。
その時には馬券代を入れて10万円が100万円以上になったらどうしようと気持ちで舞い上がっていました。
有料情報を購入すると、頭がゴールドシップ固定で2着3着に穴馬を混ぜた3連単20点予想でした。
各千円と自分の自信のある予想2万円で情報料を含めて10万円を1レースにつぎ込みました。

 

詐欺にあったお金

結果的には頭の軸馬にしていたゴールドシップは8着と惨敗。馬券は大外れの内容でした。
10万円も損失を出すと、もう後には引き返せません。ポイントバックの保証が付いてくるので年明けのレースも6万円相当の有料情報が無料で利用できました。
同様に3連単20点予想が届き、結果はあとちょっとで的中のハズレ馬券。情報料がなければ2万円程度の損失なので、そのうち当たれば取り返せると、その時はまだ楽観していました。

 

驚愕だったのは、その翌週の予想。なんと3連複40点予想が届いたのです。しかも12頭立てのレースで・・・
結果は的中。1点千円を購入しましたが、オッズは16倍で返ってきたのは1万6千円。そのレースは4万円つぎ込んだので1レースだけで見ても回収できていません。

 

さすがに怒って運営に文句を言いましたが、的中したので翌週は情報を買ってくれ。競馬には高配当と低配当のレースが出てくるのは必然的な事。続けていればどこかで一発当たるからと言われました。
有馬記念で自分の独自予想の2万円を差し引いても、すでに10万円以上損をしている中で、また6万円の予想を買う気持ちにはなれませんでした。

 

冷静に思い返してみると、最後の週の予想は本命馬を混ぜて3連複40点予想なので、回収率を度外視した素人の予想でした。
保証付き予想でリスクなく儲かると考えた自分に落ち度があったと思います。
業者の所在地がレンタルオフィスでないかなど、事前に確認をしていればもう少し早く詐欺に気づいていたかもしれません。

 

これを勉強料にして、その後は良い競馬情報会社を見つけて現在は安定して利益を出せるようになりました。
今使っている所は保証はないですが、情報料が安く的中率が高いので手堅くプラス収支にできます。