中央競馬は地方競馬より情報が豊富で分析できる項目が多いので、密度の濃い予想が可能です。

競馬情報会社を選ぶ際のポイント-見落としてはいけない落とし穴

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中央競馬と地方競馬

 

競馬は中央競馬(JRA)と全国各地で行われている地方競馬の2種類があります。
競馬情報会社の大半は中央競馬の予想を提供していますが、一部で地方競馬に特化した業者や中央競馬と地方競馬の両方を扱っているところがあります。
どちらも一長一短があるのですが、元競馬情報会社で勤務していた私の見解では中央競馬に特化した業者の方がオススメです。
ちなみに私の元勤務先も中央競馬だけを扱っていました。

 

中央競馬と地方競馬の特徴

 

地方競馬は開催場によって特性が異なり、一部では枠単や重勝式(複数のレースの結果を予想)など地方競馬ならではのオリジナル馬券も用意されています。
ここでは、主に予想や競馬情報会社を使う際の特徴と中央競馬・地方競馬の違いを紹介しています。
まずは、中央競馬の特徴をご覧ください。

 

~中央競馬の特徴~

  • 良血馬が多い
  • データが豊富
  • 各メディアが分析をしている
  • 追い切り映像など情報が豊富
  • 参加者が多いので穴馬券を買ってもオッズ変動しない

 

 

地方競馬は中央競馬と反対の特徴があります。
中央競馬の方が分析できる項目が多く、情報が豊富なので誰でも密度の濃い予想をできます。
入念な分析とバックテストを行った予想なら、実際に運用して期待値通りの収支を出しやすい特徴があります。
ただし、大手メディアが幅広い情報を伝えて、一流の予想陣で馬柱を作っているので実力とオッズの連動性が高いです。

 

地方競馬は中央競馬よりも情報が少ないですが、馬の調子や過去のレース内容、調教から馬の特徴・状態を見極めることができれば、期待できるのにオッズが高い狙い目の馬をみつけやすいです。
極端な言い方をすれば、中央競馬の方が回収率100%を超えることは簡単ですが、中央競馬の方が極めれば大きな利益を出すチャンスがあります。

 

初心者にオススメの買い方

 

売上が少なければ意味がない

 

競馬で儲けた大金

規模を比べれば中央競馬は地方競馬を圧倒しています。地方競馬は全国に13の運営団体がありますが全てを合わせても中央競馬より売上が少ないです。
競馬情報会社が地方競馬だけを扱う場合は、中央競馬よりも集客するのが困難です。
全国の地方競馬を扱っている競馬情報会社もありますが、調教を視察しにトレセンや調教日の競馬場を見に行くなど独自の取材をするのは大手を除いて不可能です。

 

競馬情報会社が儲かる予想をできるのに、情報を売って他の人に共有しているのは、予想するためにコストをかけているからです。
優良競馬情報会社は、チームで予想や精査をしたり、大手メディアからの情報だけでは不十分な調教の様子などを独自に取材して精度の高い予想を可能にしています。
運営スタッフや取材班がいれば、それだけ人件費や経費がかかるので、情報を売って売上をあげることでカバーしています。

 

全国の地方競馬を扱っているところは、必然的に1つのレースや1つの競馬場でできる予想の内容が薄くなってしまいます。
ひとつの地方競馬に特化して徹底的な分析や取材を行えば、質の高い予想が可能になります。
しかし、1つの地方競馬だけしか扱わないと集客がネックになるので、売上の大半は運営者の報酬で消えてしまい、コストのかかった予想ができません。

 

競馬情報会社は、売上を予想のための経費や人件費に投資していることが優良業者の条件です。
地方競馬を扱う競馬情報会社にも優良業者はありますが、規模や仕組み的に売上を予想コストに費やして資金を回転されることが難しいです。